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- “僕が失敗から学んだ7つの教訓”【インタビュー】シリアルアントレプレナー: デイブ・シフリー | freshtrax | btrax スタッフブログ (via fukunono22)
1. チームは小さければ小さい方が良い
プロダクトを速いスピードでリリースしなければいけないスタートアップの場合、そのチームは出来るだけ小さい方が良いんだ。沢山の人を投入すれば速く進むわけではない。むしろその逆だよ。僕が思うに、プロジェクトに関わる人数とスピードは反比例する。人数が少ない方が意思決定が速いし、小さいチームの方がクリエイティブな仕事ができるしね。だから、極力チーム編成は最小限の人数にとどめる事をすすめるよ。ちなみに技術者とビジネス担当の割合は3:1が良いバランスだね。例えば3人のエンジニアに対して、ビジネスマンが1人だ。ビジネス担当が多すぎると物事が前に進みにくくなるし、良い事が無い。
2. 中長期のビジネスプランはほぼ意味が無い
市場の変化が激しい今の時代、中長期を見据えたビジネスプランなんて無意味だよ。特にネット系のビジネスの場合は、6ヶ月より先のプランは単なる希望的憶測でしかないね。1年後のプランを作るなんて時間の無駄だと思うね。そりゃ僕だって投資家向けに詳細な5カ年プランを作ったりするけど、そんなの投資を受ける為の形だけのハッタリだよ。常に変わり続ける環境にフレキシブルに対応したいと思うのであれば、プランの目安は3ヶ月ぐらいだろうね。そして状況の変化に応じてそのプランを常に変え続ける事だ。
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