“初期の原稿は縮小の技術がなかったのか、とても小さい。その中に、奇跡のようにくしゃくしゃの立体的な帽子、未来都市、デフォルメされてはいるけどキリンやオウムが目の前にいるように唄を歌う姿、それらの生原稿を観る。なんと線が生き生きと踊っていることか。全ての線が的確に確信を持って描かれている。一方、ビックリするのは最晩年の「プライムローズ」の顔の輪郭がどう考えても指が震えていること。”
- 「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」展 | 再出発日記 - 楽天ブログ (via ginzuna)
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